第五十八回(2008/06/18)すっかり告知を忘れていましたが、本日(18日)は店内作業のためお休みです。 広くなりますかねー? ・・・ど、どこが・・? お楽しみです♪・・・さて、今日も行ってみましょうか。 1/100ティエレン地上型 2800円 オーバーフラッグに続いて2体目の1/100敵MS アンテナの先端にクリアパーツが使われたり、全身の何割かにスコープドッグ同様の鋳造加工が施されたり 「実際にあったらこうだ」というイメージがこれでもかと盛り込まれています 主武装である滑腔砲やカーボンブレイドはもちろん、1/100オリジナルのバズーカ(という名前のミサイルランチャー)も付属 可動軸が一気に増えた事で構え方も自由自在です 背中側にはカーボンブレイドとバズーカをセット可能 同じ世界のMSなのに、ガンダムやフラッグとは全く違うシルエットが格好いいですね コクピットカバーは展開可能で、付属の人革連兵士がセットできます(わかりやすく茶色系で塗ってあります) この機体も専用ジョイントを使用してアクションベース1にセット可能です。 ・・重いので角度によっては外れやすい面もありますが・・ ガンダム00の世界観において重要な要素「組織によって違うMSのデザイン」をもっとも体現した機体だと思います 1/100シリーズはデザイナーさんが良い意味で「やりたい放題」のキットなので、お楽しみがたくさんありますよ♪ HG AEUイナクト(アリー・アル・サーシェス専用機「アグリッサカラー」) 1000円 ガンダム00において強力な敵だったサーシェス、彼が使っていた専用機です 初めて立体化されたイナクトという事もあってか、初日でいきなり売り切れになっちゃいました(汗) (すぐに再入荷します、少々お待ちください) カラーリングは最初に登場したコバルトではなく、アグリッサ(MA)を使った時以降のワインレッド ・・でも武装には「ところがギッチョン」のミサイルランチャーが付いてきます。 他の武装はフラッグ同様にライフル、ディフェンスロッド、プラズマソード、外付式ソニックブレイド ブレイドライフル ・・という名の通り刃を引き出してサイドグリップを持たせれば近接格闘武器に。 パイロットの趣味が良く出た機体に仕上がっています ちなみにフラッグより一歩前に進んで、頭部クリアパーツの中には「目」があります 部分塗装で黄色や金を塗ると楽しいですよ♪ 航空機形態 肘の外付式ソニックブレイドを外す以外は完全変形、実にキレイにまとまります お約束のアクションベース2対応なので、エクシアやライバル機であるフラッグと並べるのがお勧めです ヴィンセント(指揮官機) 2000円 ロロの先行試作機に続いてギルフォードの乗った指揮官仕様のカラーリングです。 紫の発色が非常にキレイで、コンパウンドで磨くとメッキのように輝いて見えますよ♪ 機体はカラーリング以外の仕様変更はなく、肘のニードルブレイザーや脚部ランドスピナーもちゃんと可動します そしてパイロットはロロではなくギルフォードに変更されています 後部ハッチを開放、専用パーツを取り付ける事でフロートを装着可能 ・・やっぱり今回もランスロット・エアキャバルリーが必要ですけど・・ ロロのヴィンセント比較 色違いとはいえ、ちゃんと種類が増えていくのは良い事ですね♪ ガンプラとはまた違った仕上げ方が似合うシリーズなので、作った事がない人も是非チャレンジしてみてください ああそうそう、展示品にエンジンオーG6追加しといたよ♪ ・・そういえばプラモデルコンテスト終わったから、スペースができるんですねぇ・・・ 参加賞をお渡ししますので、まだ作品を取りに来ていない皆さんは早めに受け取ってくださいね♪ ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|